今回は、『犬の幸せとは、何かご存知ですか?』についてのお話です。

SONY DSC

“犬”というと、違う家族だと言う飼い主さんは多いです。
もちろん、家族の一員であるという想いは、犬にとっても、 幸せなことで、
ぜひそう想ってあげてください。

では、家族の定義は?人間でなければいけないの?

昨今、犬を家族の一員として考える余りに、 擬人化し過ぎてしまう飼い主さんも見掛けます。
※擬人化・・とは人間以外のものを人物として、 人間の性質・特徴を与える比喩の方法です。

愛犬を人間と同じように接してしまう。 ご飯を同じ食卓で与えたり、
怒ることは可愛そうと叱れずにいる。 その結果、散歩の時や来訪時には甘やかされた分、
招くのは、吠えたり飼い主さんを無視したり、 その犬の自己主張がどんどん強く出てきてしまいます。

可愛過ぎるという気持ちが強くなり過ぎて、 ついつい甘やかしてしまう。
散歩は首が痛いと可愛そうだから行きたいように、 人が後をついて回るような散歩だったりします。

結果、その可愛らしいわんちゃんは吠え、言うことは無視し、 自分が偉いと自己主張をします。
つまり、リーダーは自分だと想ってしまいます。

擬人化しなくても、愛犬を愛情を注ぐことは充分できます。
そのためには『犬』というひとつの生命体としての存在を忘れないことです。

人が人のように、犬は犬なのです。

『犬の社会での犬らしい行動やルールを覚える。』

それが、犬にとってとても幸せなことなんです。

犬の社会での犬らしい行動やルールで一番大事なことは…、
それは、群れであり、その中にリーダーが存在するということです。

そのためには、 自分を守ってくれるリーダー=飼い主さんに自分のすべてを預けて、
自分が周りに注意を払ったり、吠えたり、 意識してなければいけない存在ではないと教えてあげる。

犬を犬らしく育ててあげる、それが本当の幸せ2

人間社会での過ごし方を教えてあげる。

何もせず甘やかすままだと困るのは結果飼い主さんです。

人間社会で一緒に生活する上での善、悪のルールは教えてあげる。

一昔前、 家畜の世話の手伝い、狩猟の手伝いなど、犬は人間が生活する上で
欠かせないパートナーでした。
だからこそ、病気や怪我させてしまったら困まりましたし、
一緒に働き、喜怒哀楽苦を一緒に分かち合っていました。
そんな大切な存在に愛情を掛けていました。
そして、飼い主さんの愛情を受けとった犬は、 飼い主さんの喜びは自分の喜びであり、
その期待に答えようと一生懸命に働きました。

現代、 留守番の時間が多く、家で一匹、何もやることは無い。
そして、一緒の時間は散歩の時だけ。

飼い主さんに依存している犬はものすごく多いです。
そんな犬が日常どんな気持ちで留守番しているか考えてみてください。

例えば、人間の小さい子を家に一人でお留守番させたとします。
小さい時の好奇心を満たせないのは、ストレス溜まります。
それを解って欲しいために、泣きわめいたり、物を投げたり、 駄々をこねたり、
という行動します。

実は、同じく、犬もそんなサインは出しています。
吠えたり、いろんな場所でオシッコしたり、物壊したり、
でもそれを単なる問題行動として受取ってる飼い主さんが多いです。

『毎日の何かをやることがある喜び』、『誰かの役に立っている喜び』、
それは人も犬も、同じく幸せな時間なんです。

みなさんも、自分らしくいたい!、というのがあると想います。
犬も、その考え方は同じです。 犬を犬らしく育ててあげる、
それが、犬にとってとても幸せなことなんです。
そして、ココロとカラダの健康のためにとても良いことです。

犬を犬らしく育ててあげる、それが本当の幸せ3

そんな愛犬のココロの内を、ドッグセラピストやペットバイオリズム診断士が読み取り、
ドッグライフスタイリスト、プロドッグトレーナーや犬ごはん先生が飼い主さんの
生活スタイルと愛犬の性格から導いた、 最適な生活方法をアドバイス致します。
御心当たりがある飼い主さんは是非一度ご相談ください。