愛犬のこんな行動をみかけませんか?
●出掛ける時にソワソワしている
●留守中におトイレを失敗したり、物を壊したりする
●留守中に吠え続ける
●カラダの一部や床など、同じ所を舐め続ける
●下痢や便秘が多い
●尻尾を追いかけたり、噛みついたりする
●何かを常に追いかけようとしている
●被毛が抜ける
●体臭・口臭がキツいと感じる
●食欲低下することが多い
●嘔吐を繰り返す
…etc.
おそらく、こういう経験をされた飼い主さんは、カラダの不調と考え、
とりあえず動物病院に行かれたことも多いのではないでしょうか。
でも、きっと、本当に病気にでもなっていない限り、 動物病院に行っても、
原因は判明しなかったということも多くありませんでしたか。
そして、獣医さんからは、
●フードを変えてみましょうか
●栄養剤的な注射をしておきましょう
●胃薬やサプリメントを処方しておきます
…etc.
“様子をみてみましょう”という経験をされている
飼い主さんもいらっしゃるのではないかと想います。
治療というよりも対処療法的、温存療法的ですね。
そして、一時良くなって安心しても、また少しすると繰り返す。
毎回、病院に行く手間暇も掛かります。治療費も馬鹿になりません。
なによりも、愛犬が苦しんでいる姿を見たくないですよね。
では、原因はなにか?
一見、問題行動や体調不良と想われがちですが、
意外にも、ストレスが原因で起こる行動や症状でもあります。
しかし、判らなかった動物病院の獣医さんが悪いというわけではありません。
獣医さんは、あくまで基本的には獣医学を学ばれてきたのです。
そして、中には、ストレスが原因ではないか?と診断されたり、
もしくは、検査などで原因が判明できないとストレスではないか?という
診断をされる獣医さんもいらっしゃいます。
そこまで考えてくれる獣医さんは良心的かもしれないです。
では、具体的に、その解消方法や発散方法はというと、
そこから先は、なかなか答えを導けない獣医さんもいらっしゃいます。
または、サプリメントやビタミン剤で様子をみてみましょう、という例もあります。
獣医さんといえども、行動学や心理学に関わることは専門家ではありませんし、
必ずしも詳しいわけではないです。
そこは、ドッグトレーナーやドッグセラピストなどの得意とする分野です。
そして、私たちのチーム、ドッグライフスタイリストには、その人材が揃っています。
ストレスの原因を見つける。
原因を見つけたら、解消・発散させる方法を見つける。
●しつけや運動
●ごはんを見直してみる
●ドッグマッサージやペットの鍼灸
これらを取り入れることによる生活スタイルの見直しで改善できます。
飼い主の皆さんの考え方やスタイルもありますので、
どれが正しいというのは、実際にはありません。
ひとつの方法として、こういう選択肢もあるんだということは、
ぜひ覚えておかれることをオススメします。
みなさんの大切な愛犬のストレス大丈夫ですか?
ストレスの影響は、人間もワンちゃんも同じ。
大事に至る前に、小さな変化に気づき、チェックしましょう。
そして、ストレスの原因の発見や解消・発散などは、
必ず、専門家の指導の下におこなってください。
誤った方法でおこなうと、飼い主の皆さんにとっても、愛犬にとっても、
よりストレスを感じさせてしまう原因にもなります。
飼い主の皆さんと愛犬が穏やかなココロで過ごせますように♪♪
その実現のために、お手伝いしますので、お気軽にご連絡下さい!!