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≪ペットのスリングとは?≫
ココロとカラダに優しくパピー犬期の抱っこ散歩、高齢犬の介護、リハビリ。
簡単に言うならば、抱っこするための一枚布で出来た抱っこ袋です。
形は微妙に違いますが、世界各国で昔から使われてるものなのです。
スリングで抱っこされたパピー犬は母犬に包まれているような安心感。
高齢犬は長年連れ添ってきた飼い主さんに包まれている安定感。
ココロとカラダを健やかに成長させたり、安定させたりすることが出来ます。
飼い主さんは愛犬と一心同体になって、安心感が向上し、育犬や介護を楽しむことが出来ます。
当チームでは、スリングのことをよく知り、技術と実績のあるスリングの専門家である
スリングアドバイザーが行なっています。
≪ペットのスリングが必要なのか?≫
お散歩や介護やリハビリにもう1つ選択肢を・・・。
パピー犬期の抱っこ散歩による社会化は、後の愛犬の性格や問題行動の予防を大きく左右します。
また、ペットの介護への意識が高まっており、よりココロとカラダに優しい方法を求めています。
その方法として、最適なスリングを取り入れることをオススメします。
≪ペットのスリングにはどんな犬に効果があるの?≫
■スリングで抱っこすることにより飼い主さんはは愛犬の温かさ、においを感じて安心し、
愛犬は飼い主さんの心音を聞き、体温、声や匂いを近くに感じて安心する。
■抱っこの環境を出来るだけ安定に近づけることにより、
生まれながらに備わっている自己沈静反射運動の機能が最大限に引き出され、
ストレスが減少し、安心する。
■飼い主さんは愛犬のを近くに感じることで、愛犬からのシグナルを敏感に捉えることが
できるようになる。
■パピー犬期から高齢犬の介護まで使用することが可能である。
■愛犬がリラックスした状態で抱っこできる。
■使わないときでもコンパクト。どこへでも持っていける。
■両手があくので、色々便利になる。
≪ペットのスリングレッスン方法は?≫
■作りは簡単だが使い方にコツがいり、練習が必要である。
■作っているメーカーによって推奨している抱き方や使い方が微妙に違うためユーザーが
きちんとした使い方を把握することが難しい。また、表現や安全基準も明確でなく、
統一されてないので何もかも初めての場合には戸惑うことが多い。
■自己流の使い方では危険を伴うこともあるので講習会などに参加する必要がある。
■インターネットでの販売が主流で 使い方の指導を直接受ける機会が少ない。
■メーカーが販売しているスリングだからといって自分の体型にあったものであるとは限らず、
実際に試着したり、手にとって購入する機会が少ない。
■間違った使用では愛犬は関節を痛めたりする可能性が、飼い主さんは肩こりや腰痛の悪化を
誘発する可能性がある。
■質と機能はものによって異なるので、長さやサイズ、生地の厚さなど自分に使いやすいものを
探す必要がある。
■愛犬によってはスリングになじまなかったり、慣れるまで時間が必要な場合もあるので、
様々な抱き方を試したり、時間を置いて試したりすることがある。
以上のようなデメリットがあります。
敢えて、デメリットを記載したのは、安全に使用して頂きたいためです。
そして、当チームでは、スリングの自社制作もおこなっており、技術と実績のあるスリングの
専門家によって、不安なく取り入れられるようにサポートしています。
本やインターネットで、ペットのツボなどの情報もたくさん紹介されています。
スリングがわかったからと言って決して自分一人では行わないで、
専門家にお任せするか、可能であれば直接指導を受けましょう。