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≪ペットの鍼灸とは?≫
(刺さない鍼を使用します。医療行為ではありません)
ココロとカラダに優しく効く鍼灸。
鍼灸とは、鍼やお灸でツボを刺激することです。
カラダの中は、気・血・津(体液)が流れており、ちょうどよいバランスでめぐっていることで、
健康な日々を過ごせます。めぐりが悪くなり、上手く流れなくなって滞ると病気になります。
鍼や灸ではツボを刺激することで、気の流れを回復させ、免疫力を上げ、カラダ自身で治癒に
向かうよう導くことを目的としており、免疫が上がることにより、投薬の効果も上がり、
薬の量を減らす事も可能となります。
鍼灸はココロとカラダのバランスを整え、本来その子が持っているのココロとカラダの状態に
戻していく優しい方法です。
当チームでは、鍼灸のことをよく知り、国家資格を持ち、技術と実績のある鍼灸の専門家である
鍼灸師がペットの鍼灸師として行なっています。
≪ペットの鍼灸は、どんな効果があるの?(健康管理編)≫
健康管理にもう1つ選択肢を・・・。
鍼灸を含む東洋医学の健康の基本となるのが、「治未病」という考え方です。
治未病とは…「予防」という意味です。予防の意味も、2通りの考え方があります。
①病気になりそうな前(未病の段階)に改善を行うこと。
②ある病気の段階から次の段階に移行しないように治療を行うこと。
鍼灸は改善だけでなく、疲労回復はもちろん、病気やケガの予防をすることができます。
ペットの鍼灸を定期的に行ないカラダにもココロにも健康な状態の維持にオススメします。
健康管理として…
■健康を維持して、楽しい毎日を過ごさせてあげたい。
■どこか悪いわけでもないけれど、どうも調子が悪そう。
■季節の変わり目などに体調を崩しやすく、免疫力を上げたい。
■治療は終わったが、再発しないように、このまま健康を継続したい。
■お腹を壊しやすいので、内臓の調子を整えたい。
≪ペットの鍼灸は、どんな効果があるの?(動物医療編)≫
動物医療にもう1つ選択肢を・・・。
また、動物の医療も西洋医学だけでは対応しきれなくなってきています。
飼い主さんのペットへの意識向上もあり、よりココロとカラダに優しい方法を求めています。
その代替方法としても、最適なペットの鍼灸を取り入れることを選択肢としてオススメします。
動物医療の代替方法として…
■外科手術後の疼痛緩和
■整形外科疾患による腱損傷、筋萎縮、捻挫、麻痺などのリハビリ
■自律神経系の調整
■生活習慣病の改善によるアンチエイジング
■夜鳴・認知症の改善
■廃用症候群(寝たきりによる褥創、運動機能)の予防および改善
■皮膚疾患の改善
≪ペットの鍼灸レッスン方法は?≫
専門家のペットの鍼灸師による、ツボの探し方、ツボの取り方、刺さない鍼、温灸など、
安全なペット鍼灸を学ぶことができます。
■おうちでできる鍼灸ケアコース(一般のオーナー様向け)…
動画・スカイプ・メールを使い、鍼灸によるケア法を学びます。
ご自分のペットおよびご自分の健康管理、慢性疾患の症状の改善および、
簡単な疾患であれば、自分でケアできるようになります。
【内容】
・棒温灸の使い方
・台座灸の使い方
・てい鍼の使い方
・基本のツボの取り方
・施術の進め方
・東洋医学の概論
・カウンセリング
■仕事で役に立つ鍼灸ケアコース(獣医療従事者、ペット関係のお仕事の方向け)…
鍼灸によるケア法を学びます。
ご自分のペットについて、慢性疾患の症状の改善および、簡単な疾患であれば、
自分でケアできるようになります。
お客様のペットについて、リラックス効果、免疫力向上の施術ができるようになります。。
【内容】
・棒温灸の使い方
・台座灸の使い方
・てい鍼の使い方
・基本のツボの取り方
・施術の進め方
・東洋医学の概論
・カウンセリング
お薬に頼るのは最終手段として、まずはココロとカラダに優しい鍼灸を取り入れてみてあげてください。
ちょっとの工夫で大切なワンちゃんを不調から解放してあげることができるかもしれません!
本やインターネットで、ペットのツボなどの情報もたくさん紹介されています。
鍼も灸も場所がわかったからと言って決して自分一人では行わないで、
専門家にお任せするか、可能であれば直接指導を受けましょう。